「在宅ワークは、ただ家で働くだけじゃなく、新しいキャリアの選択であり、人生の在り方の選択なのです。」
この出だしの1フレーズは、まさに私が感じていたことをそのまま言語化して下さっていました。
もちろん働き方にもよりますが「在宅ワーク」はまさに自由な生活への第一歩と感じており、この本は慣れないと、とかく孤独になりがちが在宅ワークを様々な工夫で「楽しんで成果を出す」ための在宅スタイルを提案してくれる一冊です。
読んでいるうちに、「あ、これ明日から試してみたい!」と思うヒントがいくつも出てきて、まさに“在宅に効くハック”の宝庫。
今回はその中から、私自身も実践している〇つのポイントを紹介します!
1,こまめな成果報告でチームの好循環を生み出す
在宅勤務で起こるトラブルの原因の一つが「あいつは働いているんだろうか?」「あいつは働いているんだろうかと疑っていないだろうか?」という疑心暗鬼の無限ループ。とありますが、これは本当にアルアルという気がします^^;
私が初めてスタートした時のお仕事は、システム上で稼働していることが確認できる仕事だったので、疑われるということはなかったですが、今の仕事は、システム上で確認できないような仕事内容も含まれるため、何かしらの稼働している証をいうのを、常に残すようにしています。
それが「成果」であったり、何らかの行動の記録であったり・・・ケースバイケースですが、こまめに追加報告を行うことで、お互いに信頼関係を維持することができるので絶対必要だと思います♪
2、血糖値スパイクを回避する
お昼ご飯を食べたら激しく眠くなるという方多いと思いますが、もしかしたら血糖値スパイクが起こっているかもしれません。
私自身半年ほど前に「FreeStyleリブレ」トいう2週間つけっぱなして、リアルタイムで血糖値を測定してくれるセンサーを使って血糖値を測定したのですが、この本にも同じことが書かれてありすごく共感しました。
この本にあるように食べる順番に気をつける、例えば野菜から食べて、次にタンパク質、それからご飯この順番だと血糖値スパイクが起こりにくい。
この本にはありませんが、最もいいのは食後に必ずお散歩をすることです♪
血糖値スパイクについては専門の本があるので、詳しくはその本の時にしっかり書きたいと思います☆
3,夢の大量アウトプットを実現する音声入力
会社に出勤してる時は、音声入力は恥ずかしくて使えませんが、在宅勤務では何も気にせず使うことができます♪
確かにその通りだなと、この本を読んで私も思いまして、今は音声入力を使ってこの記事を書いています。
スマホだと音声入力は簡単ですがパソコンだと何を使うのかなと思って調べてみましたら、やり方はいくつかありWindows 11であればデフォルトで、
Windowsキー+H
これで音声入力ができました。
もう一つの方法は「Voice in」 というGoogle Chrome の拡張機能を使いました。
詳しい内容は以下・・・
https://www.notta.ai/blog/voice-in-chrome-extension
以上、簡単に三つだけまとめましたが、こんな感じで89個の在宅勤務に関するHucksが網羅されているので在宅勤務をより効率よく、かつ豊かにしたい人にはお勧めです☆
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